まず、高校の時習ったこと取り敢えず。忘れましょうか(爆)
力ってのは 接触力と、遠隔力ってのがあるんです。
読んで字のごとく、接触力は接触して働く力。
遠隔力は離れていても働く力。
(現代物理ではこういう風には言わないですけど(爆))
遠隔力は三つだけです。重力、磁力、静電気力
接触力は分かり易いですよ〜。それ以外です。
それでは力の発見から行きましょうか。
まず遠隔力から見ていきましょう。重力だけです。
次、接触力。 難しいことはありません接触しているものを見つければいい。
空気と、地面ですね?
ここから、力を受けます。
ここで大切なのは今言った、重力と、空気による接触力、地面による接触力という、
三つの力しかないことです。
では解答です。
さてさて、高校のこと思い出しましょうか。
重力については全く文句は無いですよね?
重心ってのは、そこだけに重力がかかっていると考えて良い点です。
では、地面からの抵抗力を見てみましょう。
ここを 二力(摩擦力と、垂直抗力)で書く人がめっちゃくっちゃ多いです。
ってゆーか教科書には そう、解釈されてもしょうがない書き方してます。
実は摩擦力と、垂直抗力ってのは 抵抗力の分解成分でしかないのです。
わざわざ「垂直抗力」って名前が付いてる意味が分かりました?
えっと、空気の圧力が斜めになってますよね。
これ、ミスじゃありません。 空気抵抗だけを考えればX成分しか無いですよね。
実はこれは 空気による浮力と、空気抵抗の合成だからなんです。
ちょっと浮力ってのは 細かすぎですね(爆)
ちなみに 浮力というのは 空気圧の差により、生まれますので 圧力として構いません。
あと、浮心ってのは 重心と同じように そこだけに浮力がかかっていると考えて良い点です。
こんなもんでよろしいでしょうか。
質問、ここが違うんじゃねぇかっていうメールいくらでも待ってます(笑)